合宿免許で教育訓練給付制度を利用する場合の必要書類

トラックやバスの運転手などの自動車を運転して行う仕事に就く際に、必要な区分の運転免許を所持していない場合は教育訓練給付制度を利用して、合宿免許コースがある自動車教習所に入校すると、金銭面の負担を抑えつつ短期間で免許を取得することができます。
ただし、この仕組みを利用する場合は、決められた書類の提出が必要となっています。

免許合宿はもともと値段が低いので、より安価に免許が取得できます。

教育訓練給付制度を利用する場合は、合宿免許コースへの申し込みを行う前に公共職業安定所に支給要件を満たしているか照会する必要があります。この手続きは支給要件照会票の提出によって行いますが、この書類を提出する際には本人確認書類と雇用保険被保険者証の添付も必要です。

雇用保険の被保険者証は通常は勤務先で保管し、退職した場合に本人に交付されるようになっていることが多いので、照会手続きに入る前に所在を確認しておく必要があります。


本人確認書類には運転免許証や健康保険証、個人番号カードなど、公的機関が作成している身分証明書を持参しましょう。
支給要件の照会が終わると、公共職業安定所から回答書が渡されるので、合宿免許コースのある教習所へは、これを必要な書類と一緒に持参して入校します。



一方、教習所卒業後に給付金を受け取るときには支給申請書を提出しますが、この時には卒業時に交付される教育訓練修了証明書と領収書の2種類の書類と、雇用保険被保険者証、本人確認書類の添付が必要です。



なお、妊娠や出産、病気、怪我などで教習所への入校を延期せざるを得なくなった場合は、延長の申請が認められれば給付適用対象期間を延ばすことができますが、これが受理された場合は支給申請の際に期間延長通知書の提出が必要となります。